婆ちゃんの恋物語
大阪の下町、町屋の縁側に、oldwomanだと、自称してはる、三人の婆ちゃん、毎度、この曜日のこの時間に、集まって話に花を咲かせて、最後は、お決まりの昔の恋の話、しわくちゃな顔が、うちより、ずっと綺麗で可愛いいねん。
縁側にお茶に飴さん、お饅、うちが、顔出したら其処から、動かれへんなるから、声の聞こえる、居間で、ジュース飲みながら、子守歌みたいな、婆ちゃん達の話を聞いててん
縁側にお茶に飴さん、お饅、うちが、顔出したら其処から、動かれへんなるから、声の聞こえる、居間で、ジュース飲みながら、子守歌みたいな、婆ちゃん達の話を聞いててん