ひまわりの笑顔



俺は、兄さんと2人っきりで話したかった。




それに気付いた兄さんは七乃芽を言家に入るように言った。




「どうしたのかな?」



「本気で付き合ってるのか?」



「なんで、そんな事をいうのかな?」



「俺の、大事な生徒だからだよ。。。」



嘘をついた・・・。


本当は、俺が好きだから。。。


「恭太は、曖嘉が好きなんだろ?」



兄さんは気付いていたのか・・・。


俺の、気持ちに。。


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