ひまわりの笑顔


「うん。どうぞ。」



私は、隼人を部屋に通した。



「ちょっと、待ってってね♪」



そして、私は隼人にコーヒーを入れた。



「ありがとう。」



「どういたしまして。

 話って?」



「あぁー。

 さっきはゴメンな?」




「・・・・・?」



「命令口調になっちゃって・・。」




「あぁー。その事か。

 べつに気にしてないから。」





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