ひまわりの笑顔



私が不安に思っていたことを

隼人は取り除いてくれた。


なんで、隼人はこんなにやさしいの?



「夕食たべよっか?」



「ぅん。」



「電話、かりるね?」



そして、隼人は私の部屋の内線から

夕食をお願いした。




“トントン”



「おっ!きたね。」



「そうぞぉー。」




そして、私たちの前にはたくさんの食事が並んだ。



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