ひまわりの笑顔

先生SIDE



あの日から七乃芽とは気まずい関係になってしまった。



兄さんは七乃芽をどうするつもりなのか・・・。



俺にはわからなかった。。。




「北園先生?」



「あっ!!はい、なんですか?」



隣に座っていた先生が俺を呼ぶ。



そういえば、今まだ仕事中じゃないか。。


「あの子が呼んでますよ?」



「えっ?」




< 176 / 271 >

この作品をシェア

pagetop