ひまわりの笑顔



すこし、走ってついたのは草原だった。




なにもない、平らなところ。





見えるのは空と青々した草たちだけだった。






「あぁー疲れた。」




そうして、先生は寝転んだ。





「お前もやれば?」





そういわれたから、私も一緒に寝転ぶ。




< 224 / 271 >

この作品をシェア

pagetop