バレンタインの初恋
返事
それから、先生が教室に入って来て、授業が始まった。



それから、時間は普通に過ぎて、昼休みが来た。


何時ものように、あたしと由奈は、教室でお弁当を広げた。



「頂きます。」


「お腹空いてたから、美味しいわぁ~。」

由奈は、そう言って美味しそうに食べている。









「小泉さんちょっと良いかな??」


お弁当を食べている時、話かけられた。


この声は……











中屋くんだ。


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