キミの忘れ物
::;::*::;::気持ち::;::*::;::
あなたの名前は?
『キャーーーー!うそうそうそ!?』
ハイテンションで話をしているのは
藍木 みう(あいぎ みう)
そう…
あたしである
「だからホントだって!先輩に!!」
あたしの横で話してるのは
一番の親友 水地 とも(みなじ とも)
『好きな先輩から告白されるなんて…とも殿も隅には置けませんな~』
「そんなこと言っちゃって!みうだって好きな人いるじゃん!!」
『ちょっと!?!?声大きいって!!!!』