キミの忘れ物


「ってか おまえら朝からテンションたけェよ…」


「あらあら そんな明るいみうが好…」


急にゆきがともの口をふさいだ



「おいっっ∑∑」

「おおっと~口が滑った~」


って棒読みで言っている


『?あたしがどうしたって??』


「ないっっ!なんでもない!」


ゆきは顔が赤くなって首がちぎれそうなくらい横に振っている



「まあ…なんでもなかったってことにしといたげて♪」



『?』

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