緑色の背中
「行ってみようよっ!」

「え、ちょっとっっ」




 箸を片手に、
 あたしは花蓮に連れられ、
 男の子達のところへやって来た。




「こんにちはっ!誰かお探しですか?」




 話しかける花蓮の目は、
 凄くキラキラと輝いていた。


< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

オレンジ

総文字数/3,211

恋愛(その他)8ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop