まさかのメイド様!?


早送りをしながら見る。








「…あ、ストップ!」





「…り、梨里香…。」



お母様は絶句している。



それもそのはず。





メイド服を持って、

あたしの部屋から出てきたあいつが

ばっちり映っていたんだから。












「…お母様…。
実は私…
お母様に黙っていたことがあります…」




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