まさかのメイド様!?


なんか拓海に会いたい。



そう思ったら、

勝手に体が動きだした。



痛い足を引きずりながら、

拓海の部屋に向かった。







―――――コンコン


「夜遅くにごめんなさい。
奈央です…」


「どうした?」



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