姫の憂鬱


朱胡はあたしの親父から
あたしの執事を言い渡されてから
1年間。


修行までちゃんとしてくれたからね・・・。




なんとも言えないッ!!



「ぇ様・・・・。小枝様・・・。
・・・お嬢様・・・。








おい!!!コエダッ!!!」

「わぁぁっ!!!」


うッわ・・・・


マジでビビった。

あたし元々お嬢様らしくないからね。
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