好きって言いたい~③人のStory~
5分ほど経って彼女が注文したコーヒーや



ケーキをトレーにのせてもってくる姿が見えた。




少し、ヨタヨタしながらだったが無事に到着(笑)




「お待たせしました。



ご注文のコーヒーとケーキになります。」




「おっ美味しそう♪」




隣の平太はケーキに夢中(笑)




「どうぞ、お召し上がり下さい」




彼女の勧めでフォークをケーキに刺して




口に運ぶ。




「・・・美味しい!」




俺は思わず彼女に笑いかける。




「ありがとうございます!!!」




彼女の顔も安心したように笑顔になった。




隣の平太もすっごく喜んでいる。
< 28 / 112 >

この作品をシェア

pagetop