好きって言いたい~③人のStory~
「ミドリ・・・」
昌の優しいい声が私の背中に語りかけてくる。
「ほんとにごめんね・・・
大好きだったよ、昌」
昌の瞳から逃れるように
思いっきり走った・・・・
昌
昌
昌
もう呼んでも
聞こえないんだね・・・・
昌・・・・・
ごめんね・・・
昌の優しいい声が私の背中に語りかけてくる。
「ほんとにごめんね・・・
大好きだったよ、昌」
昌の瞳から逃れるように
思いっきり走った・・・・
昌
昌
昌
もう呼んでも
聞こえないんだね・・・・
昌・・・・・
ごめんね・・・