恋☆の相手はいじわる神様!?

いやいやいやいや;
神様てあんた。
確かに
あたしは神様信じてるけど、
神様て目にみえるもんちゃうやろ!!

とか考えてたらその自分を神様という男の子は

「酷いんじゃね?神様をアホ呼ばわりするなんて」

とニヤって笑った。

「そんなことどーでもいいねん!それより一体なんなん?謎すぎて意味分からんねんけど;」

「んーじゃあ説明してやるよ。正確に言うと俺は神様の一人。神様ってゆうのは人間一人一人に必ずいる。いるってゆうかついてんだけど。で、俺らはそのついた人間を危機からすくったり、幸せにしたりすることが仕事。まぁ、普通は俺らの姿は見えないし、声も聞こえないから人間がそれを知ることは大抵ねーんだけど。」

へぇ~長ったらしい説明どうも。

って…

「じゃあなんであたしに見えてんの?てか会話すら何でできてんの?」

「俺がそうしたから。」

はい?

「俺らは特定の人には姿を見せようとしたら見せれんの。ただ禁じられてるからほんとは駄目だけど」

ふーん。

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