恋☆の相手はいじわる神様!?
「今日はやけに静かだな。なんだ俺にとうとう惚れたか?」
「っなわけないやん!」
素直に言いたい
好きって
でもセイが離れてくのは嫌やねん…
「あっそ。俺は未希好きなのにな。」
ボソッとセイがゆった
「は!?」
い今好きって
あたしのこと好きって////
「でも嫌いならしゃーねーか。」
しゅんって落ち込みながら
淋しそうにゆうセイ
嫌いなわけないやん!
「あたしセイのこと大好きやもんっ!」
あ…
しもたっ
勢いに任せてゆーてしもた
恐るおそるセイを見ると
予想通りいつものように
にやって笑っていた
「いやっ;今のは違うねん!」
早く取り消さな
良くない予感が
「何が?」
「だから、その…」
「俺のこと大好きなんでしょ?」
「ちがっ」
「違わないし。てか前から知ってたし。」