先輩とわたし



そんな生活を続けてきたある日のことだ!




「起きろ!次の駅で降りるんだろう!」



電車の中で寝てしまった…



『すみません!起こしてくれてありがとうございます!』




そう言って目を開けると…


そこにいたのは.私の好きな人…



先輩だった



「じゃ.気をつけてね!」




笑顔で手を降る先輩…



ってかなんで私がここで降りるって知ってるんだろう?





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