唄恋



ちゃんと考えてくれてたんだ…









初めて知った彼の気持ち















あたしは周りに言えなくても良い














彼の夢を壊したくなかったから

















ううん














彼の夢を応援してるから

















彼の才能を信じたいから





















「それでも…良いです」















そういうあたしを彼は抱きよせ














「ぢゃあ俺の彼女なって」











と明るく言った


















そして2人の関係が始まった






















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