【続】不良star(完結)





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「良い判断だな~星崎竜。(笑)」





「うっせー・・・

 テメェーには、ありえないほどの

 怒りが溜まってんだ。

 とっとと、蓮菜を狙った理由を言えや。」





「ふっ・・・・

 それは、聞いたらお前が後悔するよ?」




後悔なんかしねーよ・・・

俺は、昨日蓮菜と永遠を誓った

ばっかなんだぞ?


無意識なうちに左手の指輪を

握りしめる・・・





「とっととしろやっ!!!」




俺は、思いっきり敦川の襟を

掴む・・・




「はいはい(笑)

 教えてほしいならまず、手を

 どけろ。」



敦川が少し低い声を出した。。




「チッ・・・・・」




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