【続】不良star(完結)




「敦川君・・・・・」




急に私の髪の毛が解放された。





「ちょっと来い・・・。」




無理やり敦川秀こと、秀が私の

手をひっぱった・・。



「何処行くの・・・・」


「黙ってろ。」




・・・・・



・・・・・



・・・・・



しばらく歩くと、秀は私を屋上へ

連れてきた。




「何の用?」



昔、襲われそうになっただけに

少し戸惑う・・・・。




「別に・・・こんな義理ねーんだけどよ?

 いちお・・・・・さ。」













「???」



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