【続】不良star(完結)





「だってだってだってだってぇ~((+_+))」







そ、そんなことなら、手土産とか・・・

服装とか・・・

あと・・・

心の準備とか?


沢山しなきゃなんないことが・・・!








「だってが多いんだよ・・。

 ってか、んなこと気にすんな。

 どうせババーもジジーも俺の事なんて

 考えちゃいねーよ。」




いや・・・・

そんな事言ったって・・・




「不安だもん・・・・。

 虐待なんて受けてるってしったら

 きっと皆・・・引いちゃうよ・・」





おもわずキュッと口を結んだ私に

竜が優しく言った。






「大丈夫。

 俺が守ってやっから・・・一生な?」



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