【続】不良star(完結)






私は竜が大好きだから・・・・


不満があるなら・・・話してよ?


怖いよ・・・・


私、裏切られるのが・・・


怖いよ・・・・




















そんな日が一ヶ月ほどつづいたある日

とうとう私の我慢も限界に達した。







「竜!!!

 きちんと話してよ!!!

 分からないよ・・・

 私、

 竜が分からないよ・・・・!!!」




竜に向かってそう叫んでしまった・・・。

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