ミルクティー


ガラッ


あたしは担任の席に
行った。


「____。」



「え、お前あんなに・・・」



「もういいんです。」



「考えなおせ、今の
 お前なら・・・」


「あたしの気持ちは
 変わりません。」



そう言うとあたしは
すぐさま部屋を後にした。
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