ミルクティー



ふと周りを見回すと
1人気になる子がいた。


両手にあたしより
大荷物を抱えている。


【足元ふらふらじゃん】


予想どうりその子は
今にも荷物を落としそうだ。


【あ~あれはもうだめだな?】


「きゃー!!!!!」


ガッシャン!!??


予想以上にその子の周りは
大惨事になっていた。


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