ミルクティー
「紬…、、、
 い、いたよっ!!!」


えっ!?


驚いたように
あたしが指指した
方を見る紬。



「えっ、あれが噂の?!」


「うんっ!!」



あたしはただ無邪気に
はしゃいでいた。


何も知らないまま…
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