ミルクティー
【やばい…きつい。】


腕がちぎれる~・・・


やっぱりむちゃだったかなあ?


「・・・っ。」


その時・・・


【あたしは誰かに肩を押された…】


「キャー!!!」


・・・あたしはパイプいすと共に
階段から落ちてしまった。


意識が朦朧とする中・・・


あたしの眼の先に
いたのは…。


絶句したような…
夷月の彼女だった。


NEXT~F~...to be continue
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