ミルクティー


「先輩が運んでくれたん
 ですか?」


「まあねえ」


やばい…
かなり嬉しすぎる。


ズキッ


でもあきらめなきゃ
いけない…


あれ?


あたしなにか忘れて、、


「「あ!?」」


「ん? なに??」


「…い、いえ…なにも」


「…?」


そうだ、思い出した…


あたし先輩の彼女に、、
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