ミルクティー
「先輩!!!」


「んっ? どした?」


ちょっとびっくりした
ような顔でこっちを見る夷月。


「「写真……撮ってくれませんか?」」


自分の顔が赤くなって
いくのがわかる…。


あ~もうっ!!


どうするのか早く
返事を~っ…


「おぉ、撮るか?笑」


意外にあっさりとした
返事が返ってきた。


い…やったあ!!!
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