深い夜に
恋する歌姫



君が誰を想いながら
歌ってるか

僕は知っているんだ


いつも悲しい歌声響かせて


君を想うからこそ分かる
君を見てるからこそ


僕が君を好きなしるし


その歌声がいつか
僕の耳を掠めるときがきたら

僕は、君にこの想い伝え


君は悲しい歌を歌わなくて
すむようになるんだ


今日も恋する歌姫は
切ない声で奏でる


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