深い夜に
まわれみぎ
後ろ向けば君がいた
恥ずかしくて思わず前向いた
心臓がドキドキいって
やんでくれないよ
あたしを見て天使は言った
「意気地無し」
今日こそ君の声を聞きたいよ
あたしの為だけに
けど、勇気がないの
後ろ振り向けば
優しく笑ってる君が…
心臓が悲鳴をあげて
今にも停止しそうだよ
あたしを見て悪魔は言った
「まわれ右」
ねぇ、思い切ってあたし
横に行っても良い?
思い切ってあたし
君に想い伝えたいの