電車

そうだ














君を















待っているんだ














何もできず














待っているんだ














非常識に













周りを見渡す














僕がいる














懸命に

















計算する


















僕のアタマは



















偶然の公式を














探している














細かい
















理屈なんてない















小さい体裁すらない
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