風使いアシュレイ
クリス
「う……イテっ!!」
マスクウェルは目を覚ました…
(そっか…門前で倒れたのか??)
「あっ!!!赤んぼは????」
「ここに…」
そこに現れた年寄りは…怒っていた…
「ご無事で何より!!!して!!!!この子供は…マスクウェル殿の???!」
「ち…違うよ…じぃ…じぃは…そんなんだから…シーザー様に嫌われるんだよ!!!」
(って…しまった…??何を言ってるんだ…俺…こんな時に…)
怖々と…老人の方をみた…
「そう…ですな…」
「悪い!そういうつもりはなかったんだ…まだ…俺…シーザー様が死んだって実感がなくってさ…」
「………わたくしも…です………」
老人は肩を落とした…
「………でも…シーザー様は…俺達に残してくれたんだ…」
マスクウェルは抱き抱えてた赤子を老人に差し出した…
「では…これは…!!シーザー様の…お子……で!!!なんと!!!かわいらしいのぉ…」
老人は優しい顔になった…
「兄さんにも…この事を…」
「それが…今…エルフの村に…」
「なっ!!?そんな事をしても…シーザー様は………」
「ですが…マスクウェル殿…我が王が殺されたのですよ…!!」
「たしかに…だけど…一部の者…いや…一人の女が仕掛けた罠なんだ…………エルフは関係ない…」
マスクウェルは焦って着替えた…
「じぃ…その子をたのむ」
マスクウェルは目を覚ました…
(そっか…門前で倒れたのか??)
「あっ!!!赤んぼは????」
「ここに…」
そこに現れた年寄りは…怒っていた…
「ご無事で何より!!!して!!!!この子供は…マスクウェル殿の???!」
「ち…違うよ…じぃ…じぃは…そんなんだから…シーザー様に嫌われるんだよ!!!」
(って…しまった…??何を言ってるんだ…俺…こんな時に…)
怖々と…老人の方をみた…
「そう…ですな…」
「悪い!そういうつもりはなかったんだ…まだ…俺…シーザー様が死んだって実感がなくってさ…」
「………わたくしも…です………」
老人は肩を落とした…
「………でも…シーザー様は…俺達に残してくれたんだ…」
マスクウェルは抱き抱えてた赤子を老人に差し出した…
「では…これは…!!シーザー様の…お子……で!!!なんと!!!かわいらしいのぉ…」
老人は優しい顔になった…
「兄さんにも…この事を…」
「それが…今…エルフの村に…」
「なっ!!?そんな事をしても…シーザー様は………」
「ですが…マスクウェル殿…我が王が殺されたのですよ…!!」
「たしかに…だけど…一部の者…いや…一人の女が仕掛けた罠なんだ…………エルフは関係ない…」
マスクウェルは焦って着替えた…
「じぃ…その子をたのむ」