風使いアシュレイ
「ま…お…う??」
「ええ…あなたは魔王様に選ばれたのよ…」
クレアは震え上がった…
「大丈夫よ…魔王様はあなたの望む物を与えてくれる…怖いことなど…ないわ…」
「…………そうね……」
クレアは手を翳した…
『我に力を…』
その時だった…
「だめ!!!」
クレアは振り返ると…そこにはクリスがいた…
「おやおや…あなたは…まさか…」
アンブレアはクリスを睨みつけた…
「あの時の借りを返さないとね…」
アンブレアはクリスに向けて手を翳す…が…クリスは魔力を使いアンブレアの操樹術を相殺し…
逆に操樹術をつかい植物の蔦で締め上げた…
「ぐっ…さすが…エルフの女王の血をひくといったところか…」
「クレア!!だめ!!だめなの!!!」
クリスは叫んだ…
クレアはそれを見て…にこりと笑い…言い放った
「そう…あなたは…いつも私の邪魔をする…」
クレアはそう言うと…
魔封石の力を開放する…
「目覚めよ!!魔王!!!」
「ええ…あなたは魔王様に選ばれたのよ…」
クレアは震え上がった…
「大丈夫よ…魔王様はあなたの望む物を与えてくれる…怖いことなど…ないわ…」
「…………そうね……」
クレアは手を翳した…
『我に力を…』
その時だった…
「だめ!!!」
クレアは振り返ると…そこにはクリスがいた…
「おやおや…あなたは…まさか…」
アンブレアはクリスを睨みつけた…
「あの時の借りを返さないとね…」
アンブレアはクリスに向けて手を翳す…が…クリスは魔力を使いアンブレアの操樹術を相殺し…
逆に操樹術をつかい植物の蔦で締め上げた…
「ぐっ…さすが…エルフの女王の血をひくといったところか…」
「クレア!!だめ!!だめなの!!!」
クリスは叫んだ…
クレアはそれを見て…にこりと笑い…言い放った
「そう…あなたは…いつも私の邪魔をする…」
クレアはそう言うと…
魔封石の力を開放する…
「目覚めよ!!魔王!!!」