障害を抱えながら
次の日
あたしは
休んでいた
バイト先に向かった
街を歩けば
知り合いの
ショップ店員
常連のお客さん
「久しぶり元気?」
「仕事復帰ですか?」
いろんなところから
声をかけてくれる
あたしは嬉しかった
見失っていた
自分の居場所
まだ働く街には
居場所がある気がした
店に着き
店長に挨拶した
休んで
迷惑をかけたことを謝り
自分の荷物をまとめた
すると…
店長
「仕事いつから復帰できそう?」
あたしは目を丸くした
仕事に戻れるなんて
思っていなかった
あたしは嬉しくて
泣いてしまった
店長
「どした!?」
私
「仕事に戻れるなんて、思っていなかったから…嬉しくて」
店長
「あたりまえやん!ちゆみいなかったらこの店潰れるし、ウチも毎日店出てたら倒れるし!早よ戻ってきてくれ!(笑)」
私
「ありがとうございます。」
店長
「今週の土曜から復帰できる?」
私
「はい!!」
店長
「じゃあまた今週の土曜からは、仕事全部任せるから。」
私
「わかりました。お願いします。」
仕事復帰が決まり
あたしは嬉しかった
心配してくれたオカンに
早く報告したくて
実家に帰った
あたしは
休んでいた
バイト先に向かった
街を歩けば
知り合いの
ショップ店員
常連のお客さん
「久しぶり元気?」
「仕事復帰ですか?」
いろんなところから
声をかけてくれる
あたしは嬉しかった
見失っていた
自分の居場所
まだ働く街には
居場所がある気がした
店に着き
店長に挨拶した
休んで
迷惑をかけたことを謝り
自分の荷物をまとめた
すると…
店長
「仕事いつから復帰できそう?」
あたしは目を丸くした
仕事に戻れるなんて
思っていなかった
あたしは嬉しくて
泣いてしまった
店長
「どした!?」
私
「仕事に戻れるなんて、思っていなかったから…嬉しくて」
店長
「あたりまえやん!ちゆみいなかったらこの店潰れるし、ウチも毎日店出てたら倒れるし!早よ戻ってきてくれ!(笑)」
私
「ありがとうございます。」
店長
「今週の土曜から復帰できる?」
私
「はい!!」
店長
「じゃあまた今週の土曜からは、仕事全部任せるから。」
私
「わかりました。お願いします。」
仕事復帰が決まり
あたしは嬉しかった
心配してくれたオカンに
早く報告したくて
実家に帰った