障害を抱えながら
あたしは遅刻届けと
他教室特別学習許可証をもらい保健室へ向かった
保健室のドアにカーテンがひいてあった
保健室のカーテンは
許可証がないと
入ってはいけないことを
表している
あたしは保健室に入り
先生に許可証を出して
いつもの椅子に座り
先生と話をしながら
折り紙をしていた。
先生
「最近なんしとるんや?ちゃんと寝とるんか?」
私
「ん〜。寝とるよ。」
先生
「今日は最後まで学校にいる?それとも早退する?早退するならちゃんと担任に話してからにしなよ。」
私
「ん〜。でも今日は最後までいようかなぁ〜。掃除前に帰るけど…(笑)」
先生
「ちゆみ見たらみんな固まって動けんくなるわぁ〜(笑)」
そんな会話をしてたら
ベッドから
茶髪のヤンキーが出てきた。
ヤンキーはあたしの前に座り
ヤンキー
「おまえちゆみって名前なん?なぁ聖翔龍ってグループわかる?」
私
「あぁ〜。わかるよ。よく街におるよね?あたし聖翔龍の成華サンとか、劉星サンと知り合いやよ。」
ヤンキー
「マジで!?この学校にも聖翔龍のわかるヤンキーおったんや〜」
ヤンキーの名前は
佐江島 慧優
さえじま けいすけ
あたしとタメで
クラスも一緒
席もあたしの
前だと判明
あたしは慧優と
仲良くなり
頻繁に遊ぶようになった。
慧優との出会いで
あたしの人生は
大きく変わっていった
他教室特別学習許可証をもらい保健室へ向かった
保健室のドアにカーテンがひいてあった
保健室のカーテンは
許可証がないと
入ってはいけないことを
表している
あたしは保健室に入り
先生に許可証を出して
いつもの椅子に座り
先生と話をしながら
折り紙をしていた。
先生
「最近なんしとるんや?ちゃんと寝とるんか?」
私
「ん〜。寝とるよ。」
先生
「今日は最後まで学校にいる?それとも早退する?早退するならちゃんと担任に話してからにしなよ。」
私
「ん〜。でも今日は最後までいようかなぁ〜。掃除前に帰るけど…(笑)」
先生
「ちゆみ見たらみんな固まって動けんくなるわぁ〜(笑)」
そんな会話をしてたら
ベッドから
茶髪のヤンキーが出てきた。
ヤンキーはあたしの前に座り
ヤンキー
「おまえちゆみって名前なん?なぁ聖翔龍ってグループわかる?」
私
「あぁ〜。わかるよ。よく街におるよね?あたし聖翔龍の成華サンとか、劉星サンと知り合いやよ。」
ヤンキー
「マジで!?この学校にも聖翔龍のわかるヤンキーおったんや〜」
ヤンキーの名前は
佐江島 慧優
さえじま けいすけ
あたしとタメで
クラスも一緒
席もあたしの
前だと判明
あたしは慧優と
仲良くなり
頻繁に遊ぶようになった。
慧優との出会いで
あたしの人生は
大きく変わっていった