黒板とノートと三角定規
「お前ウリしてんのか?」
その言葉にドキットして、顔をあげる。
顔をあげた瞬間は・・また、さっき見た優しい笑顔。
耳元で話しかけてきた、冷たい様子はどこにもなくて・・
「いいなぁー美香!何話したの?」
どうやらリンカには聞こえていないようだ。
「なんでもないよ?あんまりぶすくれた顔してるから、おはようって僕から挨拶したんだ。」
同意を求めるような、笑顔に思わず引きつり笑顔をしながらうなずいてしまった。
あのセンコー・・・
猫かぶってる・・・
その言葉にドキットして、顔をあげる。
顔をあげた瞬間は・・また、さっき見た優しい笑顔。
耳元で話しかけてきた、冷たい様子はどこにもなくて・・
「いいなぁー美香!何話したの?」
どうやらリンカには聞こえていないようだ。
「なんでもないよ?あんまりぶすくれた顔してるから、おはようって僕から挨拶したんだ。」
同意を求めるような、笑顔に思わず引きつり笑顔をしながらうなずいてしまった。
あのセンコー・・・
猫かぶってる・・・