黒板とノートと三角定規
5
ケイゴSide
「お前なぁ・・お客さんのしちゃうってどうゆ事よ?」
「だから、助けてって泣きつかれてやったんです」
ってく・・この店長説教なげぇなぁ・・
「ケイゴ!店員としての自覚たりないんじゃないか?」
この店長話は長いけど、見かけじゃなくて仕事ぶりで評価してくれる。
今までバイトしても、3ヶ月もたないこの俺が半年このバイト勤めてるのは、ある意味のこ店長のおかげかもな・・
「って・・ケイゴ聞いてるのか!!?」
「聞いてますけど・・?」
「わかったなら、もう帰っていいぞ」
長い小言から解放されて、ロッカールームに向かうと、同じ水越高校でタメの大地がニヤニヤしながら待っていた。
「お前なぁ・・お客さんのしちゃうってどうゆ事よ?」
「だから、助けてって泣きつかれてやったんです」
ってく・・この店長説教なげぇなぁ・・
「ケイゴ!店員としての自覚たりないんじゃないか?」
この店長話は長いけど、見かけじゃなくて仕事ぶりで評価してくれる。
今までバイトしても、3ヶ月もたないこの俺が半年このバイト勤めてるのは、ある意味のこ店長のおかげかもな・・
「って・・ケイゴ聞いてるのか!!?」
「聞いてますけど・・?」
「わかったなら、もう帰っていいぞ」
長い小言から解放されて、ロッカールームに向かうと、同じ水越高校でタメの大地がニヤニヤしながら待っていた。