バレンタイン


「今更言っても変わらんやろうけど……。」

「なに??」

「俺、俺はお前のことが………」

すると、椋斗が近付いて来て、

「えっ!?」

耳元で、

「……ずっと、好きやった。////」

「………。/////」

「なんて言われても困るよな。じゃあ……また明日。」

椋斗が家に………
「待ってよ!!」

「へっ!?」

「私、まだ返事してない。」

「いいよ。返事なんて…。」

「イヤや!!だって私、椋斗のこと…好きやもん。」

「へ~。ってはぁ!?」

「だから、何回もいわさんといてよ。////……椋斗のことが…す
ギュッ…―

「マジで?ホンマに??夢違うよな??って夢??」





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