バレンタイン
クスッ。
「なに笑ってんねん。」
「何もな~い。」
抱き締めてたのを離して真剣な顔して、
「俺と、付き合ってください。」
って。
「……はい//////」
「よっしゃー!!!」
「近所迷惑やって。」
「ごめん。」
「全然いいよ///」
「なぁ、キスしてもいい??///」
「……いいよ。///」
チュッ…
「恥ずかし////」
「……。」
「どうしたん???」
「///ヤバいって。その顔。めっちゃ可愛すぎ。」
「な、ななに言ってんのよ!!!」
「だって、顔真っ赤やし、軽く涙目やし……あ゛―――マジヤバい。」