不幸少女の恋愛事情☆
何納得してんだ!!何が、「えへへ~~~~☆」だ。意味わかんねぇよ!
読者の神様が、「いい加減にしろ!!」と、キレかかっているぞ!!
いつになったら終わるんだ、こんにゃろう、と……。
やっやばい!!休み時間がもうそろそろで終わる!!早く訊くんだ!!柊家の名にかけて!!
「ああああああああの!!ちっ違うんです!!そうじゃなくてですね…」
キーンコーンカーンコーン
へっ?
私は、学校の時計を見る。…まだ25分のはずだ。あと、5分の余裕があるはずだ。なんで鳴ったんだ!!……まさか!!
「あぁ…。そうか、あの時計、まだ5分遅れてたんだ…。と、いうことだから、また、会おうね☆」
「え?は?…はい!!」
……………………………。
うっうわっ!!!
最悪だ!!折角名前を聞けると思ったのに!!
………あ。
でもでも、ここにいるって事は………そうか。ここの学校の生徒なのか。
と、いうことは……、まだ私にチャンスはあるじゃないか。
じゃあじゃあ………。
いよっしゃ―――――――――――ッ!!!!!
読者の神様が、「いい加減にしろ!!」と、キレかかっているぞ!!
いつになったら終わるんだ、こんにゃろう、と……。
やっやばい!!休み時間がもうそろそろで終わる!!早く訊くんだ!!柊家の名にかけて!!
「ああああああああの!!ちっ違うんです!!そうじゃなくてですね…」
キーンコーンカーンコーン
へっ?
私は、学校の時計を見る。…まだ25分のはずだ。あと、5分の余裕があるはずだ。なんで鳴ったんだ!!……まさか!!
「あぁ…。そうか、あの時計、まだ5分遅れてたんだ…。と、いうことだから、また、会おうね☆」
「え?は?…はい!!」
……………………………。
うっうわっ!!!
最悪だ!!折角名前を聞けると思ったのに!!
………あ。
でもでも、ここにいるって事は………そうか。ここの学校の生徒なのか。
と、いうことは……、まだ私にチャンスはあるじゃないか。
じゃあじゃあ………。
いよっしゃ―――――――――――ッ!!!!!