想い日和 <短>
After word
こんにちわ。
始めまして。
想い日和
いかがだったでしょうか?
この話は高校生活の終わり間近な私が、何か学生っぽい小説書きたいなー…と考え、思いつきました。
これまで全くそういう類いのものを書いてこなかったもので……
正直、不安です;
なんだか私っぽくない……
“キッカケ”
って何にでもあると思うんです。
好きになるキッカケ。
背中を押してくれるキッカケ。
そういうものたちに囲まれて、積み重ねられて、私たちは初めて何かが出来る。
そんな気がします。
私はそうです。
いつも周りに励まされて何かをしている。
きっと誰もいない世界だったら、私はただ立ってることしかできないと思うのです。
この話を読んでくれたあなたが、勇気とまではいかなくても、ちっぽけな力でも生まれてくれたなら、幸福です。
では、また。
きっとどこかで――
海月
P.S.
topにリンクしてあります、本館HPに別サイトで公開中の小説もいくつか置いてあります。
よければまた遊びにきて頂けたら幸せです。