~*春恋*~


『はるちゃん?』

しゅんくんが話しかけてきた。

なんだろ??

「うん?なに??」

??

『俺、はるちゃんが好きだよ。付き合ってくれないかな?』

えぇー!!!!!

なんでいきなり!??
どうしよー!!

まぁでも好きだからいいかぁー

「わたしも好き!」

しゅんくんはニコッと笑って言った。
『よかった!なんか昨日名前聞いて運命感じたんだよ。ってか男が運命感じたなんてやばいかな』
うそっ
わたしと同じこと考えてる!

やっぱ運命かな?
あはっ♪

「わたしもしゅんくんと同じこと考えてたよ!」

『まじで!?なんかすごいな!』

えへっー(笑)

そろそろ学校。
学校から近いから自転車は許可されなかった。

しゅんくんも自転車通学じゃないってことは、学校から近いんだよね…

どこだろ?
まぁいっかー

学校に到着!
すごく短く感じた!!

やっぱ好きな人といると楽しくって短く感じるんだよね☆

しあわせー(笑)
あはっ♪
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