~*春恋*~
そんなことを考えてると何か視線を感じた。
…??
ふと、横を見ると
目が……
合った…。
目の合ったのは隣りの…あの男の子。
なに??
顔に何かついてる??
なんだろ~(汗)
すると、その男の子は
『ねぇ、名前なんて言うの??』
へっ?
話しかけてきた!?
うわぁ~
ドキドキする!
あっ何か言わないと無視みたいに思われちゃう。
「わたしは、はるって言うんだ!春夏秋冬の春って書くんだよ♪」
びっくりした顔をして話した。
『まじで?!俺はしゅんって言うんだけど、春ちゃんと一緒で春夏秋冬の春って書くよ!』