1番の笑顔を
「あー!!!
俊介。
涼ちゃんナンパしてるでしょー??
駄目だよ??
私の友達はだーめ!!」

もしかしたら絢乃は、俊介の事を…?

「うっせーなぁ。
心配しなくても、今はまだ狙いませーん!!
でも、メアド交換ぐらいは良いだろ?」

ニッ

「それなら良いよ!!
あ、私も涼ちゃんとメアド交換したいなぁー…」

え、何それ…

「え、あ、うん。いいけど。」

私は携帯をポケットから取り出した。
既に2人は赤外線の準備をしてた。

ピーッ


「おぉぉー!!きたぜ!!」
「私もきたー!!帰ったらメールするね」

これから、高校生活が楽しくなりそう。
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