1番の笑顔を

何それ…

俺自身って…。

答えになってないよ…。

それから、絢乃からも返事が来た。

【1番?
そぉだなー…。
涼ちゃんかな!笑
涼ちゃんにとっても私が1番であってほし~な。
なんて☆
あ、寝るね!また明日★おやすみ~ぃ♪】

【おやすみ。】

私が、1番…??
何で…??
家族は…??
他の友達は…??

ドクンドクンッ

私の胸の鼓動がいきなり早くなりだす。
< 22 / 69 >

この作品をシェア

pagetop