1番の笑顔を
「パパお車がいっぱ~い…。
注意して渡らなきゃねぇっ!!」

「そうだな!」

パパは私にニコッてしてくれた。

私はパパの笑顔で、
いつも笑顔を貰う!!

「あ。絢ちょっと待ってな。」

「??うん!!
暑い…。ジュース飲みたいな~…。

あ!!あっちにジュース機がある♪
お金は…あるっと!!」

私はジュースのことしか頭なくて、
右左を確かめるの忘れてた。

「絢!!!!」

「パパ??」

キキーッ…

え、何??
何が起こったの…??
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