★俺様の大切な姫★
★扉
「サタン?私はコレは今は飲まないわ」
するとサタンは…
「何でだ?」
「それは…今は必要ないからよ」
「本当か?」
落ち込んでいたサタンは笑顔を見せた。それを見た明美は嬉しかった…
「ねぇ~サタン?」
「何だ?」
「この玉はどうやって保管するの?」
「こっちに渡せ」
明美はサタンに言われるがまま玉を渡した…
「はい、サタン」
サタンは首からネックレスを下げていて炎に包まれている
不思議な扉のペンダントに閉まった…
「コレでいつでも出せるからな」
そう言ってサタンは明美に言った…