★俺様の大切な姫★
★
明美は複雑だった。だって…本当はその飴をたべてサタンに対しての気持ちを知られたくなかったから…
【う〜ん…】
するとサタンは明美の悩む姿をみて決心した。そしてサタンは明美に…
「明美もう悩むな!いいな」
サタンは指を鳴らしたら、光り輝く大きな玉が現れた…するとサタンはその玉を小さくして飲み込んだ
「!」
明美はびっくりして声にならなかった…
それを見たサタンは…
「何故そんなに驚く必要があるんだ?」
明美は答えた…
「だってさ〜まさかサタンが飲むなんて想像してなかったから…」
「そうだな!俺様にも自分の行動が不思議だ」