★俺様の大切な姫★
★あの方
ダークが様子を見に来た事など知らない明美は、夢の中で大好きな彼と遊んでいた…
「ムニャムニャ」
暫くして明美は目覚まし時計より早く目覚めた…
「久し振りによく眠れたわ♪とってもいい夢だったなぁ…」
明美はある事が気になっていたので恋愛教科書を読んでみた…
「そうだ!ダークって呼び出せるのかなぁ…すると…」
目の前にダークが現れた…
「えっ!何で?」
「俺を呼んだだろう」
「呼んだと言うかぁ…」
「どっちだ?」
「じゃぁ~呼んだでいいよ」
「はぁ?」
ダークは不思議な顔をしていた…
「明美、あの方が喜んでたぞ」
「だから~あの方って誰よ!」
すると、ダークが答えた…
「明美が幸せになったら会いに来るよ」
「幸せねぇ…まだ無理だよ」
「恋愛教科書を読んでるか?」
「…少しだけ」
「少しって…それじゃ~無理だろう」
「だって、難しいよ恋愛教科書…書いてある事がさっぱり分からん」
「その恋愛教科書はなぁ~あの方が明美の為に作ったんだぞ!分からない訳ないだろう」
「だから…私の名前が書いてあったの」
「ああ、おっと、時間だから帰るな」
「うん」
「明美?大丈夫か?」
「私は大丈夫だよ」
「ムニャムニャ」
暫くして明美は目覚まし時計より早く目覚めた…
「久し振りによく眠れたわ♪とってもいい夢だったなぁ…」
明美はある事が気になっていたので恋愛教科書を読んでみた…
「そうだ!ダークって呼び出せるのかなぁ…すると…」
目の前にダークが現れた…
「えっ!何で?」
「俺を呼んだだろう」
「呼んだと言うかぁ…」
「どっちだ?」
「じゃぁ~呼んだでいいよ」
「はぁ?」
ダークは不思議な顔をしていた…
「明美、あの方が喜んでたぞ」
「だから~あの方って誰よ!」
すると、ダークが答えた…
「明美が幸せになったら会いに来るよ」
「幸せねぇ…まだ無理だよ」
「恋愛教科書を読んでるか?」
「…少しだけ」
「少しって…それじゃ~無理だろう」
「だって、難しいよ恋愛教科書…書いてある事がさっぱり分からん」
「その恋愛教科書はなぁ~あの方が明美の為に作ったんだぞ!分からない訳ないだろう」
「だから…私の名前が書いてあったの」
「ああ、おっと、時間だから帰るな」
「うん」
「明美?大丈夫か?」
「私は大丈夫だよ」